東京工業大学が開発した独自の新触媒プロセスを実用化し非可食バイオマス由来の糖を100%原料として、ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)、続くフランジカルボン酸( FDCA)を安定かつ高純度で供給可能です。

HMFを中間体とし、バイオ樹脂やバイオプラスチックの原料を合成する研究開発も進行中です。